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凍頂烏龍茶

台湾・南投縣鹿谷郷東部の海抜600~800mで栽培される烏龍茶の総称。現在では台湾の広範囲において栽培されており、台湾を代表する烏龍茶として認知されています。

 

飲んだ時にのど越しに甘さが感じられます。

茶湯は澄んだ黄色。


香りが清々しく、蘭の花の香りが漂います。

 

丹念に揉みこまれ直径4~10ミリの半球型の粒状をなした茶葉は、色鮮やかな緑色をして、乾燥した状態で、茶の香りが強く香ります。


発酵度が20%前後と、中国大陸産の烏龍茶より低いため、味は緑茶に近いのですが、殺青(茶葉の加熱処理)の方法が日本茶とは異るため日本茶とはまた別の、独特の爽やかな香りがします。

 

それゆえ、中国大陸の烏龍茶と比べ、味わいはずっとフレッシュに感じられ一線を引かれています。


 

・ウーロン茶重合ポリフェノールが含まれており、脂肪の吸収を抑え、脂肪分解を促進する働きがあります。日本医療栄養センターの資料には、ウーロン茶重合ポリフェノールには脂肪の吸収(消化管からの)を抑え、脂肪分解を促進する働きがあり、飲みつづけると総コレステロール値、中性脂肪が減少すると報告されています。 そのためダイエットに有効といわれています。

 

★花粉症対策に★

・凍頂烏龍茶に多く含まれるの「メチル化カテキン」には、花粉症の原因となる「ヒスタミン」を発生させるIgE抗体を抑制する効果があるといわれています。「メチル化カテキン」は日本茶や鉄観音茶には含まれてません。数年前日本のある番組で、凍頂烏龍茶のメチル化カテキンが、花粉症によいと放送され、大ブームをおこしたことがありました。  

 

《花粉症に効果のある飲用の仕方》

番組中に行われた実験によると、8gの茶葉を使った凍頂烏龍茶(熱湯で淹れたもの)を、1日3回(各300ml)づつ、1週間飲み続けた結果、ヒスタミン量が極端に減少したそうです。

 


凍頂烏龍茶の美味しい淹れ方


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