噛んでいくと口の中に、生のグァバを感じさせるさっぱりとした甘みと酸味が味わえます。お茶うけにピッタリのドライフルーツです。
【グァバとは】
和名では番石榴(ばんざくろ)と言います。
台湾のグァバは、果実が大きくジューシー。果肉がきめ細かく、甘いのにさっぱりしています。果肉の部分が厚くサクサクとしています。
実にはビタミンC,βカロテン、ナイアシン、カリウム、食物繊維、フローラル・ムスク系の香り成分などの有効成分が含まれます。特筆すべきはビタミンCで、100g中に220mg含まれています。これはレモンの2倍以上の量にあたります。
グァバの果実や葉は、糖尿病、下痢、歯痛、口内炎、胃潰瘍に効果があると言われています。
そんな台湾産グァバをほどよく乾燥したのが「ドライ グァバ」。
最初は硬く感じますが、噛んでいくと口の中に、生のグァバを感じさせるさっぱりとした甘みと酸味が味わえます。